渡邊直子(登山家)とは何者?身長や学歴、年収、プロフまとめ!情熱大陸に出演!

芸能

看護師をしながら8000m峰を26回登り、うち13座登頂を達成するなど様々な日本人女性初の記録を持つ登山家の渡邊直子さん。

2023年9月10日放送の人気ドキュメンタリー番組「情熱大陸」に出演されます。

そこで今回は、登山家である渡邊直子さんの身長や学歴、年収といったプロフィールやプライベートについて調査しました。

渡邊直子のプロフィールと経歴

名前:渡邊 直子(わたなべ なおこ)
生年月日:1981年10月27日
年齢:41歳(2023年9月時点)
出身地:福岡県大野城市

渡邊直子さんは、3歳から障害児たちと共に登山やサバイバルキャンプに参加してきました。

小学生時代にはアジアの子どもたちと中国の無人島でキャンプを楽しんだり、モンゴル草原を縦走したりしました。

小学4年生で雪山登山に魅了され、中学1年生ではパキスタンの4700mの山を登りました。

スポーツにも多才で、長崎大学で全日本学生選手権にバドミントンで出場、大学では水産学部に進み、韓国済州島で海女(あま)の研究も行いました。

その後、看護師として働きながら8000m峰を26回登り、13座(延べ17回)の登頂を達成し、「日本人女性初」の記録となりました。

看護師としての仕事は、特に精神的に不安定な人々に対して非常に影響力があり、彼女自身もヒマラヤが精神的な支えとなっています。

彼女の目標は、子どもたちに安全で有意義な冒険体験を提供する組織を作成すること、その第一歩として日本人女性として初めて8000m峰全14座の登頂を目指しています。

渡邊直子さんは、あくまで8000m峰全14座登頂は通過点であり、その先にはもっと大きな夢があると反しており、彼女の人生と冒険は、どんな人にも可能性があることを示す鮮烈な例と言えるでしょう。

渡邊直子の身長

ネットでは渡邊直子さんの身長について多く検索されていますが、どのくらの身長なのでしょうか。

SNSの写真などを見る限り、身長は女性の平均ぐらいと見受けられますが、調査したところ156cmということが判明しました。

小柄な身体でも困難な登山を何度もされており、非常にすごいですね。

渡邊直子の学歴

渡邊直子さんは非常に優秀な学歴を有しています。

彼女は大野城市立大利中学校を卒業し、福岡県春日市にある福岡県立春日高校に進学しました。

特に高校は偏差値69という高いレベルで、福岡県内でも屈指の進学校です。こ

のことから、中学・高校時代から非常に頭が良いことがわかります。

更に、高校卒業後は長崎県長崎市にある国立の長崎大学 水産学部水産学科に進学し、大学時代には19歳でネパールの「マルディヒマール」に登頂し、世界最年少記録を樹立するなど、学業だけでなく多方面で才能を発揮しています。

渡邊直子の年収

渡邊直子さんは、看護師をしながら登山家として活動しています。

看護師として稼いだ給料の半分以上も登山に注いでおり、それなりに稼がれているのではな以下と推測できます。

一般的に看護師の年収は年齢や働いている医療機関によって大きな差がでます。

女性看護師の平均年収は約347万円とされていますが、おそらく平均以上は稼がれているでしょう。

また、登山家としてセレクトショップのBEAMSからサポートを受けたり、数々のメディアに出演されているため、収入源は複数あるでしょう。

これらを考慮すると600万円〜1,000円ぐらいではないかと考えられます。

情熱大陸に出演

渡邊直子さんは、2023年9月10日放送の人気ドキュメンタリー番組「情熱大陸」に出演されます。

番組内では、8千m峰完全制覇に王手!現役看護師の楽しむ登山術という内容が放送予定でどのような回になるのか非常に楽しみですね。

渡邊直子の記録

渡邊直子さんは日本人女性として数々の記録を打ち出しています。

登山記録
達成内容詳細
8000m峰13座登頂日本人女性初
1年以内8000m峰6座登頂日本人初
8000m TOP3登頂 (エベレスト、K2、カンチェンジュンガ)日本人女性初
カンチェンジュンガ登頂日本人女性初
アンナプルナⅠ峰登頂日本人女性初
マカルー2回登頂アジア人女性初、日本人女性初
K2 2回登頂アジア人女性初、日本人女性初

このように渡邊直子さんは登山家として素晴らしい実績と記録を残しており、今後の記録にも期待されています。

更なる活躍に期待したいです。

タイトルとURLをコピーしました