北野武監督の映画「座頭市」や「TAKESHI’S」などの振付を担当したことで、世界中から注目されているタンプダンサーのHideboHさん。
タップダンス以外にも度々バラエティ番組にも出演されています。
2023年6月4日放送の「行列のできる相談所」にも出演されます。
そこで今回は、HideboHさんのプロフや経歴、結婚などプライベートについて調査しました。
火口秀幸(HideboH)のプロフィールと経歴

名前 | 火口秀幸 |
芸名 | HideboH |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1967年10月7日 |
血液型 | O型 |
出身地 | 東京都 |
趣味 | 映画、作曲、ボーリング、競馬 |
特技 | タップダンス、歌、トーク、モノマネ |
所属事務所 | 吉本興業 |
グループ | 吉本坂46 |
HideboHさんは、日本のタップダンサー、タレント、パフォーマーです。
幼い頃からタップダンスを始め、1989年にタップダンサーとしてデビューしており、その後タレント、パフォーマーとしても活動し、テレビ、映画、舞台、CMなど幅広く活躍しています。
火口秀幸は、1994年に諸星和己のソロツアー「一匹狼」に振付・出演で参加しました。
1998年には、新しいタップパフォーマンス形態「Funk a Step」を提唱し、「THE STRiPES」を結成しました。
そして、2003年には、北野武監督映画「座頭市」での振付・出演で世界中で注目を浴びました。
また、吉本坂46のメンバーとしても活動しており、2018年にシングル「泣かせてくれよ」でCDデビューを果たしています。
火口秀幸(HideboH)は結婚している?
私生活においては、HideboHさんは2011年の3月に一般女性と結婚されました。奥さんの名前は「真奈美さん」であると言われています。

二人がどのようにして知り合ったのかについては具体的な情報は公開されていませんが、HideboHさんが数々のダンスの振り付けを手がけており、また自らダンススクールも運営していることを考えると、真奈美さんとはダンスを介して出会った可能性が考えられます。
父親もプロのタップダンサーだった
HideboHさんの父親である親幸(ちかゆき)さんも、プロのタップダンサーでした。
親幸さんは、同志社大学に進学し、銀行への就職が決まっていましたが、映画『雨に唄えば』を観てタップダンスに魅了され、「自分もいつか映画に出てタップダンスを踊りたい!」という思いから、内定を取り消してタップダンサーになる道へ進みました。
親幸さんは、浅草の『松竹演芸場』に出演していた芸人でもあり、ブラック&ケリーというコンビでしゃべりながらハーモニカを吹いて、タップダンスをするというタップジョッキーという芸をやっていました。
親幸さんは、芸事にとても厳しく、息子であるHideboHさんの実力をなかなか認めてくれなかったそう。
しかし、HideboHさんは父の厳しい指導に耐え、タップダンサーとして成長していきました。
親幸さんは、1991年に重度の糖尿病を患いダンスを踊れなくなり、2003年映画『座頭市』のHideboHさんの晴れ姿を見ることなく他界しました。
火口秀幸(HideboH)はオネエ?
HideboHさんについて調査をしている際に、「オネエではないか?」という声がたくさんあることに気付きました。
彼は非常に魅力的なタップダンサーだと私は思いますが、なぜ「オネエ」のという声が多いのでしょうか。
たとえば、ダンスレッスンのビデオでの彼の衣装は、ちょっとユニークな感じがします。

さらに、オネエ的な表現を使用したり、若い男性と一緒に飲みに行くといった行動から、オネエの噂があるようです。
しかし、彼がオネエであるという証拠は何も見つかりませんでした。
彼がピンク色を好むファッションをしているかもしれませんね。
行列のできる相談所に出演!
2023年6月4日放送の「行列のできる相談所」にも出演されます。
番組内の企画でお笑い芸人の後藤輝基さんとタレントの滝沢カレンさんが、武道館でタップダンスを披露します。
その指導者としてHideboHさんが携わっています。
どのようなタップダンスを披露するのか楽しみですね。
ご愛読、ありがとうございました。